チーム紹介
チームの概要・沿革 |
東京成徳大学深谷高等学校サッカー部は、平成8年4月より女子高から共学への変更に伴い男子サッカー部を作り、埼玉県サッカー協会には1998年4月に加盟しました。
チームとしては、選手権の埼玉県代表を目指し、技術・体力の向上を常に努めていますが、それだけでなくサッカーを通していろいろ経験することで、一人の人として成長をすることを目標としています。
活動目標 |
1.埼玉県No.1
『技術(スキル)・体力(フィジカル)・精神(メンタル)』をベースに、『選手(プレーヤー)・保護者(サポーター)・指導者(スタッフ)』が三位一体となって、埼玉県No.1を目指します。
2.愛されるチーム
ルールやマナーをしっかり守り規律ある行動をとることのできるチームを目指すとともに、自立を『自発・受容・感謝』の3つに定義し、様々な角度からのアプローチによって世界で通用する人間を育成します。
強化方針 |
年間で100試合を超える練習試合をこなし
実践での強化に力を入れています。
また、公式戦のない月はフィジカル強化の集中期間をつくり、学校内や他県で合宿を行う事で個人能力・チーム力・人間力の強化を図っています。
サッカートレーニングと並行してフィジカルの維持・向上を目的に、1年間を通して各ウエイトメニューに数値ノルマを期限をつけて提示し、継続的にフィジカル強化に取り組んでいます。
サッカー部の特色 |
■経験豊富な充実したコーチングスタッフ陣
コーチングスタッフ陣の質と、選手たちへの面倒見の良さが成徳大深谷高校サッカー部最大のストロングポイント。
平日の練習でも各カテゴリーを指導することができるスタッフが常駐し、選手一人ひとりが自分のポジションや課題に合った緻密な練習をすることができます。
■より多くの選手に活躍のチャンスを
トップチームを強化するだけでなく、セカンドチームからの底上げにも力を入れていて、より多くの選手に公式戦の出場機会が与えられる環境です。
そこから生まれる、選手同士が互いに緊張感を持って高め合える環境と、それを支える優秀なスタッフが成徳大深谷高校サッカー部の原動力です。
■サッカーだけでなく人としても大きく成長できる環境
全部員が13個の役割に属し、『計画・行動・改善』を繰り返しながら成徳大深谷高校サッカー部をより良くするために、各々が意欲的に活動しています。
この活動を通して周囲のために何ができるかを自分で考え、自発的に行動できる自立した人間を育てます。
主な指導者 |
監督 | 為谷 洋介 |
武南高校~青山学院大学
(財)日本サッカー協会 公認 A級コーチライセンス取得 |
コーチ | 菅井 英司 |
大宮東高校~城西大学~筑波大学体育専門学群
(財)日本サッカー協会 公認 B級コーチライセンス取得 |
トレーナー | 黒澤 惇 |
大宮東高校~東京YMCA社会体育専門学校~さいたま柔道専門 学校卒
フィジカルトレーナー 日本サッカー協会C級コーチ |
トレーナー | 高橋 直己 | メディカルトレーナー 高橋接骨院 院長(寄居町桜沢) |
部員数 |
1年生 | 2年生 | 3年生 | 合計 |
46名 | 44名 | 28名 | 118名 |